日本医療の経営の将来の方向性についてより良い方法をご説明します。 ~日本の病院と診療所の将来の経営戦略とは何か?~

将来的な病院経営の在り方について鳥取県米子市の鳥取大学医学部附属病院の取組をご紹介します。今までも紹介しましたが、地方の病院は都心の病院より一般的に赤字病院が多く存在します。しかしながらこの鳥取大学医学部附属病院は黒字経営を維持しています。ではそのエッセンスの一部を見てみましょう。

今回は特に特筆すべき経費削減の取組についてご説明します。①従業員はエレベータを使用せず階段を歩く②郵送でのやり取りをメールへ変更する。③ごみの分別パトロール④病床稼働率を管理するマネジメントセンター開設⑤病院で働く職員を支えるため24時間体制で子どもを預かる「すぎのこ保育所」開設

などでした。

ここで経営上のエッセンスを考えると、いったい何なのか?

  • ~⑤までの活動によりどのような経営上のメリットがあったかとまず考えてみます。
  • 1ではエレベータの使用は単純計算で年間5000万円ほどの経費をおそらくある程度の1部分を削減できた。
  • 2では郵送での連絡をメールに変更することで郵送コストを下げた。
  • 3では注射針などを捨てるゴミ箱の処理費用は、手袋やガーゼを捨てるゴミ箱と比べ、およそ2倍。分別を徹底することで医療産業ごみを減らし、ごみ回収コストを下げた。
  • 4では去年導入されたシステムによって病院全体で空いている病床、ベッドが一目でわかるようになり、やりくりが簡単に。稼働率は平均で3パーセントも上昇しました。

    おそらく、稼働率を上げるには従業員を配置しなければなりません。その分の人件費も一部削減できたはずです。

  • 5では女性医師やナースが夜勤をしやすくなった。人材のやりくりがしやすくなった。新たな人材の雇用をする率が減少した。これは採用にかかわる事務方の人件費削減と同時に人材紹介会社からの採用を削減できるとすれば大きなコストダウンにつながると思います。

今回の取組の最高のエッセンスは経費意識を従業員へ植え付けることができたことです。しかしながら経営陣が率先垂範しなければ下はついていきません。今回の勝因は経営陣と従業員が同じ経費意識を共有して、かつ取り組んだことです。黒字の鳥大病院という持続可能な病院につながっていると思います。

https://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/

(鳥取大学医学部附属病院)

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/2506013?display=1

(山陰放送)

上記の鳥取大学医学部附属病院の経費削減の取組をみたうえで、ほかの大学病院や3次救急病院などが果たしてどのような経費削減の取組をしているでしょうか。

大学病院、大きな病院は患者を救うために使う経費はしょうがないという感覚があるように思われます。現に景気の良いときはエレベーターのコストなど考えたことはなかったでしょう。そのような人材が経営陣にいる病院がこれまでにないコスト意識をもって経営陣と従業員が一体になって取り組めるでしょうか。鳥取大学医学部附属病院のような例外もありますが。以前記述したこれまでの常識を変えるようなコスト意識もしくは経費削減を行うことは経営陣や従業員の意識改革が何より必要です。

 

 

 

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